縦葺きの特徴は、屋根の水上側の頂点から、屋根の水下側の部分まで継ぎ目がなく、水が流れるので、雨漏りの心配が少ないのが特徴です！

横葺きはスタイリッシュでかっこいいのが特徴です。

屋根勾配は2.5寸(角度が約14℃)以上必要です。

屋根材とルーフィングの間には、硬質ウレタンフォームを吹付ているので気になる雨音が軽減されます。また、断熱効果も期待できます。

鉄板の波板は屋根材・壁材として使用できます。

笠木部分が破損してしまうと、その部分から雨漏りが発生して、屋内の木が腐ったり、鉄骨が錆びる等、屋内へのダメージがあります。早めに修繕することが必要です。

破風板とは切妻屋根のケラバ（妻）部分に取り付ける板のことです。

既存の木材で施工された破風板を金属で巻くことにより、耐風・耐火・意匠性が良くなります。

エコエネルギーで注目のある太陽光発電の設置工事も行っています。

また、既存の屋根が葺き替えが必要な場合、屋根の施工と太陽光発電のセットでの工事をおすすめしています。

特殊な金具を使用することで屋根材に穴を開けない工法でソーラーパネルを設置する方法もあります。

お気軽にお問い合わせください。